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    SMクラブでのプレイの経験が全くない、もしくはほとんどないというマゾの中には、何をしたいのか自分でもよくわからないというコがいる。


    奴隷調教

    その言葉の響きに憧れている場合もあり、だからと言って、こちらがやり過ぎるとおそらくダメになってしまうはずだ。



    そんなタイプのマゾがやってきた。


    まぁよくよく聞いてみると、踏みつけには興味があるようだ。


    しかし、それ以上には自分でもよくわからないらしい。


    散々引き出してやろうと色々聞いてみたが、本当にこれ以上は出てこない。



    もうここまで来たら、あとは引っ張ってやるしかない。



    さて。

    奴隷調教希望とな。


    私は基本的に奴隷調教と言われると、たいして何もしなかったりする。


    だって奴隷調教なのでしょ?って感じだ。


    しかし、一応雰囲気は味わわせてやろう。


    お前が一体何を望んで来てしまったのか、教えてあげる。



    まずは上半身を縛り上げ、正座をさせてみる。


    正座って奴隷の基本よね?


    そして、口枷と目隠しをしてやろう。


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    お前は喋る必要もなければ、見る必要もない。


    私の声だけを頼りにすればいいのだ。


    太ももにヒールの感触が広がる。


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    お前は今足置きにされているということを実感するでしょう?


    しばらくし、立たせてみると、お前のソコはしっかりと膨らんでいる。


    それをまた指摘され、お前はますます興奮しているようだ。


    しかし、勝手に膨らまし、さらには涎まで垂らしていることを叱られ、ビンタされる羽目になる。


    顔にビンタ、そしてソコにもビンタ。



    それでもやはりお前のソコは萎えることなく、しっかりと膨らんでいるではないか。


    お仕置きとして、その穴を弄ばれることになったが、さすがにこれは辛かったようだ。


    しかし、辛くともお前は奴隷になりたいというのだから、お前の身体はお前のものではなく、私のものなのだということを知らなければいけない。



    ここで、お前が何を望んでしまったのかがわかるでしょう?


    蹴られても、痛いことをされても、それでもお前は耐え、『ありがとうございます』『申し訳ございません』その二つの言葉のどちらかを言うしかないのだよ。


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    フルバックが好きなのだと言われたが、基本的にTバックしかはかない私。
    少し考えたら、マゾに履かす用のパンツを持っていた。
    ちゃんとお洗濯しているし、ここは私が履いてやろうと(笑)

    それはそれで面白い経験でした(笑)



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    結局、これを書いているその日にまたやってきたけれど、その分はまた改めて書こうと思います。
    少しは自分が何を求めているのか、自分が何に興奮してしまうのかがわかったのではないかな?


    楽しい一時をありがとう。









    事前に予約を入れてくれた変態ちゃん


    衣装のリクエストをしてくれた。
    05のキャリアウーマン風セットアップにガータベルト。

    この衣装の希望はスパンキングが好きなコが多い印象があるけれど、聞いてみると女王様な感じの衣装があまり好きじゃないだけだった(笑)


    何が好きなの?



    精神的拘束



    肉体的には?



    アナルが特に。



    だけど、網タイツは苦手。



    ガータベルトに網タイツを身につけた私にそう申し訳なさそうに言う。


    網タイツって案外人気がないのだろうか?(笑)



    ストッキングに履きかえると、その脚に触りたそうな眼差しを向ける。





    精神的拘束






    椿のためなら何でも頑張るの?


    はい。
    頑張ります。


    本当なのかしら?


    苦手な鞭も?


    頑張ります・・・




    痛いのが苦手なそのコは少し声を漏らしたが、なんとか耐えた。






    ご褒美はもちろんアナル。

    いっぱい犯してあげる。



    ほら、私の目がキミの目を捕らえて離さない。

    よそ見しちゃダメ。
    キミがすごく素敵だと言った、この私の目でキミを拘束してあげる。









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