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    初めて会うマゾは色々と試行錯誤だ。


    レザーブーツをリクエストしてきたので、もちろんフェチなのだろうと思い、その場に向かう。


    マゾに聞いてみても、もちろん好きだというし、これはフェチプレイでしょ!という感じで進めていく。



    ブーツを履いている女性の脚がいいのだろうが、ブーツ自体を触りたいとか、そういったことはそこまで強くないのかもしれない。


    まぁ、もちろん、恥ずかしくて自分をなかなか出せないということもあるのだろうが、ブーツに顔をすりすりするように促してみたが、うーん、どうなのだろう?

    微妙な感触だ。


    私はイマイチか?と思ったらすぐさま方向を少しづつ変えていく。


    結果、もともと希望もしていたので、寸止めを繰り返してやる方向に。



    何度も何度も止められて、フラフラになった先には、射精のあとの潮吹きが待っていた。



    ブーツを履いている女王様に初体験の潮吹きをさせられた。



    この事実の方が、このマゾにとっては感動が大きかったようだ。



    ということで、フェチ的要素があったとしても、完全にフェチプレイをしたいわけではないということもあるのだ。


    ん?というよりも、誰しもが触れたいと思うわけではないってこと?



    その辺りはフェチマゾにこれからもリサーチをかけていかなければならないわね。





    ということで、今回はプレイブログというより、私目線から書いてみた(笑)
    女王は女王でこうして色々と思ってるってこと。


    しかし、そんな風に次から次へと面白いマゾが現れるから、私は私で知りたいと思うし、飽きることもないのだ。

    変態マゾ万歳(笑)



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    ハイレグボンテージが好きなマゾ。


    何度も書いているが、プレイの流れとしては後手→乳首責め+匂い責め


    これに尽きる。



    私は私で、ちょっと体勢を変えてみたり、下半身を縛ったり縛らなかったり、趣向を凝らそうとはしている。



    その中で思ったのが、ハイレグ。


    一度、白のハイレグを持って行くと、黒がいいと言われた。


    今度黒の長袖でハイレグを作ろうかなと提案すると、二の腕が見えないのが、、、と。


    あぁ、そっか。


    匂い責めされたいのに、脇が見えなかったら困るものね。



    色は黒、形はノースリーブのハイレグ。



    もうここしかないのだ。


    もちろん、グローブ必須。



    ただ、最近変わったのは、私がコルセットを着けなくなったこと。



    マゾはかなり喜んでいる。



    だからこそ、これ以上太らないようにするわねと言ったのだったが、




    いや、もっと太っていただいても、、、





    なんだと?!


    そうかー、もともと私のところへやってきたのはそこがポイントだったのね!




    まぁ、お付き合いも長くなってきたということは、今はそこだけがポイントではないはずだけど(笑)




    真面目なお前。
    しかし、私のことを真面目ですねーというのがいつも不思議(笑)
    私は真面目というよりは熱いタイプなだけじゃあないの?

    と、最近気づいた。

    また色々私の話を聞いてちょうだい(笑)


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    フェチはやはり色々と苦労するものなのね。


    フェチというものが日常になってしまっている私だが、フェチ側はなかなかにして大変なのだなぁと。



    地方からやってきたフェチマゾ。


    レザーのボンテージを希望。



    聞いてみると、まずSMクラブがほとんどないとのこと。


    他の風俗の女性を呼び、フェチプレイをお願いするしかないと。


    この場合、ノリよく対応してくれる場合と、ドン引きされる場合に分かれるらしい、、、



    なぜドン引き??


    そんな疑問を持ってしまうのは私だけだろうか?


    レザーのグローブをはめて欲しい


    その程度ではないか。






    自身もレザータイプのパンツとグローブを持参。



    拘束を希望したので、もちろんそのグローブをはめさせておく。







    本当は動いて、手を伸ばして私のレザーの感触を感じたいのに、それすらも許されない。


    だからこそ、全身の神経を張り詰めさせ、私のレザーに触れらる瞬間を待ち構えるのだ。



    レザーの香りを嗅がされ恍惚としている間もなく、鞭が振り下ろされる。


    脳内快楽と身体的な痛みの交互を感じながら、マゾは深く深く闇に堕ちていくのだ。





    ご機嫌さんによくお喋りするマゾだった(笑)
    縄は楽しんでいただけただろうか?
    痕のことを考えて綿にしたけれど、それはそれでアリだと思う。
    また大阪へお越しの際にはいらっしゃいね。



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    お馴染みになりつつあるルーズソックスフェチマゾ。



    今まではルーズのくしゅくしゅ具合を自分で調整したいようだったので、履かせる役割を与えていたが、やっと気づいたらしい。



    私が自身で履くほうが綺麗に履けるということを(笑)



    まぁ、しっかりと綺麗にできるように教え込むというのも一興だが、今のところは私自身で履こうと思う。








    変態というものは、自分の姿を写真で確認するのが好きな場合が多い。


    もちろん、ルーズソックスフェチマゾもその一人だ。


    初めの頃はよく写真をブログに載せて下さい!なんて言ってたものだ。






























    後で楽しめるように、私の姿を撮るもの恒例なのだが、姿見がない部屋にあたってしまった今回。



    うーん、足元を撮りたいのに洗面所では見えないではないかと思ったのだけれど、ここで気づく。



    上っちゃえ♪







    そんな私を大丈夫ですか?と見守るマゾだが、私は一向に気にしない。


    洗面所、案外使えるわね(笑)


    これからはこのパターンもありだと気分を良くする私だった。




    そんな感じでのほほんとプレイしているように思われるだろうが、クライマックスは罵られたいフェチマゾ。




    包茎

    変態


    ルーズソックスにしか反応できないなんて、お前、情けなくないの?






    そんなことをちょっときつめの口調で言われながら、ルーズをはめた私の手で果てるのがパターン。


    前回もちょっと書いたが、少しづつ寸止めもできるようになり、本人も頑張る気を出している。



    変態マゾの想いに終わりはない。


    私のもとでもっと変態に成長するがいい。




    これ、前々回のプレイ。
    それだけお前がいいコに私のもとへ来ているという良い証拠だね。
    先日約束したアレ、達成したらちゃんとプレゼントしてあげるからね、楽しみにしてて。



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    こういった発言はたまにする私だが、


    二度と会うことはないかもしれないなーと思うことがたまにある。


    それは、私としてはプレイ内容がイマイチだったように思ったり、このマゾは満足できたのだろうか?と思ったりすることがやはりあるからだ。


    初めてのプレイは私も探り探りであるけれど、それにしてもどうなんだろう?と思うことも残念ながらある。



    そんな印象を持ったマゾが再びやってきた。


    まぁまぁ驚きだ。



    こういう場合、私は開き直りに入る(笑)


    だって、何がポイントだったのか全くわからないからだ。



    だったら私はやはり私らしくプレイするのみ。


    そう思うしかないからね(笑)




    で。


    今回のマゾはグローブフェチである。


    ここだけの話だが、前回は赤ジャケットに赤のロンググローブのリクエストだったのだが、それが実は厳しかった。


    かなり腕を圧迫され、最後は割と辛かったのを今でも覚えている(笑)


    しかし、それも過ぎてしまえば良い思い出の一つだし、そこは頑張りたいところなので、辛いなんて言わない。


    まぁ、所謂プライドってやつ?(笑)


    辛いなんて女王が言えるかって話なのだ。

    (いや、私基準で辛いと平気で言うようなこともたくさんあるがねw)




    話を戻そう。


    グローブフェチは縄を希望した。


    ちょっと意外な希望に思ったが、マゾはマゾでしてみたいことが増えることもあるだろう。


    縄好きの私としては、興味を持ってくれたことが嬉しいこと。



    そうなれば、もちろんグローブをはめたまま縄をしよう。


    エナメルのグローブの感触と縄の感触を一度に味わえて、そんなに素敵なことはないのだから。



    捕まえてしまえばこちらのものだ。






    マゾの弱いところを、グローブの手で弄びまくる。







    ついでに口も押えてみる。


    グローブのハンドギャグはツボにはまれば、とても感じちゃうしね。


    ちなみに、このマゾはツボだったようだ(笑)



    とにかく、私の判断なんてあてにならないということが言いたいわけで。

    だからこそ、日々精進しなければいけないのね。



    ちょっと謙虚に今日は締めてみよう(笑)





    また会えるとは思ってなかったので、嬉しかったよ。
    お久しぶりだねと言った私に対して、覚えていてくれたんですかと返したキミだけど、私的に忘れることはないわよ。
    特にキミとのプレイに私はどうだったんだ??と思っていたし(笑)
    また会えるといいわね。


    楽しい一時をありがとう。







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