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    身体の大きなマゾで乳首責めが好きなタイプはかなりの確率で女性のような感じになる。

    なぜだろうね?


    自分自身が大きくて、女性とは程遠いタイプだと分かり過ぎるくらい分かっているからこそ、責められる存在である自分が女性だったらいいのにと思うのだろうか?

    所謂、自分とは正反対のものに憧れるという心理。


    男のくせに乳首が感じてしまうということも、女性に憧れてしまう原因の一つかもしれない。

    女性のように乳首を弄られ、もっともっと感じまくりたい。そう思うのだろうね。


    要は、人というのものはないものねだりなのだろう。



    自分自身ではわかっていないタイプの場合はそのようなことを告げるとおおよそはさらに興奮の度合いを増していく。


    自覚しているタイプはこちらに促され、恥ずかしいながらも本来の変態の自分をさらに曝け出す結果となる。



    とにかく、身体の大きな乳首責めが大好きなマゾはそういうタイプが多い。


    今回の話のマゾもそんなうちの一人だろう。


    見た目とは裏腹に、いざ責められモードになると一瞬にして目つきが変わり、女の子のように恥ずかしそうにもじもじし、乳首いじめて下さいと言うのだ。


    実際、責められ感じている顔は女のようだし、本当はいじめて欲しいがその実、甘えもしたいというわかりやすいタイプだ。



    そんなに感じるの?

    女の子のような顔になってるじゃないの。

    そんなに感じるなら、乳首感じちゃいますって言ってごらん。

    言わないともうやめちゃうわよ。

    ふふ、恥ずかしがっている割には言わされて、さらに興奮しているでしょう?

    いやらしいわね。


    こんな感じで、女の子に接するようにしてやると、さらにとろけそうになっていくのだ。


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    自分でわかっていないタイプには、言葉責めのひとつとして仕掛けてやるのがいい。

    違っていたらすぐにシフト変更すればいいだけだし、そこがポイントであるならば反応ですぐにわかることだ。


    ここからはどのくらいマゾなのかというので方向が変わってくるのだが、このマゾの場合はあまりヒドイことはせず、とにかく普段絶対されないような対応、つまり女として、イヤラシイ乳首が感じる女として扱ってやるのがいい感じだった。



    結局、椿さまの乳首責めが忘れられませんと言い、10日後にまたやってきたところを見ると、私のこの判断はあながち間違ったものではなかったのだろうね。



    乳首責めって両手使うし、気づけば写真を撮ってないことが多い(笑)
    ということで、このマゾの時は二度ともほとんど写真を撮ってないことが判明した。

    それでもキミのことは忘れないと思う。
    またそのうちいらっしゃいね。


    楽しい一時をありがとう。


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