Fetishi-SM 椿 : Category [ その他プレイ ]

フェチな部分が7強いマゾ。


ラバーフェチのエナメルフェチ。


だからこそ、自身もラバーを着ないとテンションが上がらないと常々言っていた。


それが日常の自分と変態の自分の切り替えスイッチだったのだろう。


ここで過去形なのは、今回でそれがなくとも大丈夫なのだとわかったからだ。



事情があり、自身が着るラバーを用意できなかったマゾ。


テンションが上がらないとちょっと不安そう。


私はと言えば、、、


実はあんまり気にしていなかった(笑)



まぁ、なんとかなるんじゃない？

それくらいのもので、もし本当にダメならその時考えようということ。

と言っても、おそらく大丈夫だろうと踏んでいたのだけどね。



ただし、大丈夫だと言っても、どのくらいまでもっていけるかはわからない。



結局、私が見る限り、いつもと変わらず、変態マゾと化していた(笑)



フェチとしても超一流だ。

驚くほどアイテムを持っているし、こだわりもある。


しかし、私との関係においてはフェチな部分を置いてでも、マゾとして過ごしたいと思えるようになったということ。



本人も

初めは不安だったけど、何の問題もなかった

そう終わった後で言っていた(笑)



フェチVSマゾ

お前の中でマゾな部分が勝ってしまったということ。

ただそれだけ。



もちろん、フェチの部分は大切にしたいだろうし、私も大切にするべきだと思う。

しかし、そこと私との関係性はそこまで強くリンクするものではなくなったのだろう。


そうは言っても、私もラバーはやはり好きだけどね(笑)





今まで通りのプレイから、さらに進化していければいいな。
そして、プレイの前後のお喋りもいつも楽しくて嬉しく思っているよ。




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マゾだということはいくつになっても変わるものではない。


当然のことと言えば、当然のこと。


人生経験の長いマゾ。


お前は残りの人生もきっとそうやって生きていくのだろう。


蔑まれたい。


馬鹿にされたい。


足蹴にされたい。



そんな欲望を未だに持っているのだ。



それならば、思う存分蔑んであげよう。



そんな歳にもなって、こんなことしているようじゃあ、周りに恥ずかしくて顔向けできないわよね？


死んでしまいたいでしょう？


でも大丈夫。


残り少ないのだから、そんな辱めもあと少しよ。



そんなことを言われるたびに、あぁっと言いながら、身体を震わせる。


お前みたいなものは私の床にでもなっていなさい。


そう命令すると、床に寝転がるが、何やら偉そうに寝転がっているではないか。



自分が何かわかっていないようね。



今日は床になる練習ということにしてあげるわ。





本来ならヒドイ言葉もSMにおいては効果的なスパイスになる。



プレイ後に話をした。


残りの人生もあと少しや


マゾはそう言ったけど、そんなこと言わずに長生きして欲しいものだ。


そうすれば、また数年後


お前はまだ生きてるのね

この死にぞこない！


なーんて言葉責めもできるのだから(笑)





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ロングプレイの時って何してるんですか？

そんなことを後輩ちゃんに聞かれる私。



もちろん、ずっとプレイしている場合もあるけれど、私の場合はご飯食べたり、お茶したり、で、ちょっとプレイして、またご飯食べて～


あ、ほとんど食べてるね(笑)


みたいな。




ということで、そんな一日を振り返ってみようと思う。



まず、お昼過ぎに待ち合わせ。


ケーキを食べようと、カフェへ。






ケーキが大きくて辛そうなMちゃんを尻目に私はもちろん完食。


満足したのでホテルへ移動。


この日はスイスホテル。



お部屋でしばしゆっくりしてから、専用ラウンジでまたもやお茶(笑)




普段いるエリアを普段見ない角度から見るのって、なかなか楽しいものよね。
マルイやドンキの観覧車。
そういったいつものミナミを上から見下ろす。


見下ろすのってやっぱり好きだ。




で、やっとプレイ。



この時すでに夕方だったりする。


所謂、腹ごなしってやつね(笑)



久々のベッドへの磔。








大の字に固定され、動けない中ソコを責められるの好きだものね？


悶絶タイム突入だ。


大好きな電マ責めも十分だろう。



そんな時間を過ごした後に、今回はイタリアンへ。







ミナミを夜景を見ながら、しこたま食べた。


そう、私が調子に乗って頼み過ぎたのだ(笑)


食べることにぐったりしているMちゃんだったが、さすがの私もちょっと反省。



食べたら動かなきゃ。



パンストフェチでもあるMちゃんに今回は自身にもパンストを履かせてフェチプレイ。



脚で遊びまくる私。








そうして一日は過ぎていくのだ。



12時間なんてあっという間。






変態としては私が主導権を握るけど、時によっては私の話をしっかりと聞き、素敵なアドバイスもくれるMちゃん。
人として先輩のあなたの話は私にとってお勉強になることがたくさん詰まっています。
そして変わらず応援してくれることに感謝。



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初めて会った時に聞いたこと


それは


いつもは責任のある立場なので、重圧を感じる時もある。
そんな自分を叱ってくれる人はなかなかいない。
だからこそ、叱られ、貶められたいのかもしれない。


そんな内容だった。






私の前に一糸纏わぬ姿で跪き、震えながら冷や汗をかきそうになっていた。



動けないようにしっかりと縄をかけられ、鞭打たれ、マゾは泣いた。



その時はなぜ泣いたのかはっきりとはわからなかったが、今回会った時にはっきりとした。



感動したから、と。



結局彼にとってはそれが救いなのだろう。



被虐を求め、そこに興奮してしまうマゾはもちろん多いが、



興奮とは違ったものを求めているマゾもやはりいる。



彼はまさにそのタイプだ。



一時であれ、何者でもない自分を相手に委ねるということ。


辛くとも、痛くとも、そこで自身が解放されるのだろう。





救いを求めやってくるマゾ。


私の前では泣いてもいいのだということを知ってしまったマゾ。



私がお前を受け止めてやろう。


それが一時であれ、お前にとってそれは必要なことなのだから。




＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊




SMにおいて、言葉は時として重要ではない。
しかし、その逆に言葉がいかに重要なのかということも事実であり、そのことを考えさせられるプレイでした。

また日本に来た時にはご一緒しましょう。
きっとブログは見てくれていると思うので、二度分の写真を一緒にアップすることを許してね(笑)



楽しいひと時をありがとう。






リクエストがあった時は不思議だったセーラー。
しかし、今思えばそれも理由があったのかもという気もする。




なぜか二度目から靴下を履いているマゾ。
情けなさの象徴のようでもある。





蝋燭というものは、時に効果的なアイテムだと再認識した私だった。







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お道具や自らが着るものを持ってきてくれるのは大歓迎だ。



普段使っているお道具だとマゾ自身も安心だろう。


そう、安心。


私が道具を揃える意味は、もちろん使いたいからであるが、それ以外にもニーズに応えるという意味もある。



あんなの使ってみたい。

自分で買いたいけど、所持することはできない。


色々な理由はあると思うが、そんなマゾのために私は道具を買う。


それは自分が使いたいから、欲しいからという自らの欲求を正当化する素敵な言い訳であることは認めよう(笑)




さて、ここで問題なのは衛生面だ。


多数のマゾにそれを使用する私はもちろん、毎回きちんと洗い消毒をしているのだけど、気になるコは気になるようだ。



道具っていつもどうしているのですか？

洗っているのですか？


そこまでは良かろう。


もちろん洗っているわよ、アナルの道具なんてゴムをつけて使用するけど、消毒までしてるわよ。


そんな風にちゃんと答えてますよ。




しかし、先日とても驚く質問をされた。


アナル責めを私の手を使ってする場合、ゴム手袋を使用するのだが、プレイが終わって片づけている時、マゾが私に聞いた。



先程使われていたゴム手袋どうしました？


さすがは変態、まさかそれを持ち帰ろうとでも言うのか？！
そう思いながら、ごみ箱に捨てたこと告げると、探しだすマゾ。



必死で探すも、見つからないようだ。

私に手袋が見つからないと訴えるため、一緒に探してやることに。


もちろん、きちんと捨てたのだからそこにあった。


するとマゾは確認して満足したようだ。


安心しましたというので、意味がわからず聞いてみると、



再利用されてたらどうしようかと思って



そう答えるではないか。



？！！！！！！！！！！！


変態心で記念に持ち帰るのかと思いきや、私の衛生面を気にしていたようだ。



確かに、そのマゾは以前から割と神経質でその点については私も知っていたし、そのコのためにプレイのごとに用意をしてきた。



しかし、今回のそれはどうかと思う。



アナルに突っ込んだゴム手袋を再利用？？


それも初めて会ったわけでもなく、いまさら？



おいおい、私をどう思っているわけ？



そんな奴いたら連れてきなさい。
会ってみたいわ。


くらいのことを言われたと私は思っている。


私はどちらかというとゴム手袋の使用頻度が高いタイプだ。


とにかく一度のプレイでしこたま使うのだ。


はめては捨て、はめては捨て。



そんな私が再利用なんてありえない。



というか、再利用してる人がいたら会ってみたい。



さらには、ゴム手袋を小分けして持ち歩いていることまで衛生的ではないと言ってきた。


箱ごと持ち歩いたほうが安心だと（結局再利用しているのではないかと思わずに済むし、ほかの袋に入れ替えていること自体が不衛生に思えると）



まぁ、お前の言いたいこともわからなくはないわよ。
神経質な人間はそんな風にも思うかもしれないわよね。


しかし、いくら外を歩いていない靴だと言えどもそれを舐めたりすることのほうが本当は不衛生ではない？



衛生面について語るならバランスを取りなさい。

そう思うのだ。



アナルの道具を持参している点はいいと思う。

だったら手袋も持ってらっしゃいよ。

道具より安いんだし、それで自分が安心できるならそのほうがいいじゃない。




私はね、神経質なマゾの葛藤もわかるのよ。

衛生面が気になる。

しかし、マゾとして欲求を抑えることはできない。


だからこそ、やってくるのだろう。


そして私はそう思うからこそ、その不安もできるだけ取り除いてやろうと心を砕いている。



自分で用意したくとも、そういうわけにいかないコもいるだろう。



だったら、きちんと始まる前に伝えるべきだ。





そうすればこちらはそのことを普通に受け止め、さらに通常以上の注意を払うから。




グローブの話をするときに、マゾは言った。




こんなことを女王様に言うのもなんですが


そんな前置きをした。




失礼になるのではないかと思ったのだろう。



しかし、私はそのことを言うこと自体を失礼だとは思っていない。



初めて会う時にそれを伝えられるなら、当然、わかったよと言ってあげられる。




言うタイミングと関係性だ。

女王様にそんなことを言うのは失礼というよりは、人としてどうかと思うのよ。

今回のこれは。



まぁ、グローブの使いまわしの件については本当に驚いたしね。




そんなこんなで、潔癖症や神経質なマゾを私は受け入れないわけではないことを念のために言っておくが、それは初めに言ってください(笑)


マイお道具を持ってくるコはおそらくそのケがあるのだろうということもすぐに認識できます。





件のマゾは悪いコではない。


マゾとしての可愛らしさも持っているし、本人も自分の性癖を悩んでもいるだろう。



私を慕ってくれるのももちろん嬉しい。


だからこそ、この件についてはきちんと言いたいと思う。



先日のプレイも楽しめた。


終わってからのこの流れが残念すぎたのだ。



しかし、それはそれで良い経験にもなった。




こだわりって人それぞれね(笑)











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