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    M性感って何するとこ?

    これはいつも私の疑問である。


    なぜならば、SMクラブはあまり経験がないと言うコはだいたいM性感に行っていると言うからだ。


    よくわからないが、まぁ責めてはくれるとこなのだろう。


    一度SMクラブに来たが、一年ほどご無沙汰というコがやってきた。



    して欲しいことは亀頭責め


    うんうん。


    よくいるタイプだ。


    だけどね、SMクラブでも亀頭責めをがっつりすることはできるのよ?(私はするし、割と好きw)



    ということで、色々聞いた結果、マミフィケーションを提案。



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    動けない中での悶絶タイム(笑)



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    今回はプレイの詳細については割愛。



    終わってから、SMクラブになぜあまり来ないのか聞いてみた。


    すると、以前SMクラブに行ったときに、『じゃあ風呂入ってくるわ』と言うと、相手の女王様が口の利き方がなってないと怒ったらしいのだ(その結果、プレイが始まる前から気分的に萎えてしまったらしいw)



    まぁ、ありがちな話だ。



    私は基本的にそういうことをあまりいちいち言わない。


    もちろん、奴隷調教を希望するというようなマゾの場合は事細かく躾をするけれど、そうではないコにそんなこと言ってもね?



    ザ女王様を求めているわけではない


    そんなコにザ女王様してどうするというのだ。


    そう考える私は、基本的に誰に会っても同じ態度だ。


    もちろん私は女王なので、相手に必要以上に媚びることもないし、だからといって超偉そうということもない。



    相手が女王様だと認めれば、相手の態度というものは自ずと変わってくるものだと思うから。


    だから私はこちらからいちいち言わないのだ。

    面倒くさいしね。



    プレイが始まる前からいちいちそういうことを言う女王様はきっと自分にまだまだ自信がないのではないかな。


    もちろん、ベテランの女王様で奴隷タイプのマゾしか相手にしないわよ!というような方ならそんな方もいらっしゃるかもしれない(かもね、、、いや、たぶんあまりいないと思うけど)



    とにかく、ザ女王様をしていなければ、不安なのだと思う。



    もちろん、それぞれ自分がなりたい女王様像というのを持っているのだろうけど。



    まぁ、そんなこんなで、今回のコはSMクラブにあまり良いイメージを持っていなかったらしくM性感を利用していたらしいのだった。


    うん、なんかよくわからないけど、M性感じゃなくSMクラブでも楽しく責めてもらえるということを知ってもらえたならいいのではないかと思う(笑)



    女王様についてはまた機会があれば詳しく書きたいと思います。




    そう言えば、しばらくお会いしていないね。
    ブログを読むようなタイプとは思えないけど、また元気な顔を見せてちょうだいね!



    楽しい一時をありがとう。





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    私の中で一つの定義がある。


    ダンディなおじさまマゾほど甘えたい、女の子のようになりたいマゾが多い。



    なんだろう、コレ(笑)


    おそらく、普段は大人な男でいるからこそ、全く違う自分になりたいのだろうか?


    いや、そもそも甘えたいタイプだったのだ。


    それが気がつけば、大の大人の男になっていて、ますますそんな自分が出せなくなってしまったのだろう。



    まぁ、そんな経緯はおいておこう。


    初めて来たマゾは特に希望もなく、アナル責め以外はおまかせということだった。


    割とオーソドックスに進めていく中、見えてきた。



    甘えたいタイプ、可愛がって欲しいタイプってことね。


    オラオラされても、最終は可愛がって欲しいし、そういう自分を見つけて欲しいって?



    プレイの内容的には特別なことはしていないけれど、最後は私の脚にすがって可愛らしく鳴いていた。




    こういうタイプはプレイが終わると普段通りに戻る。
    (もちろん、とても穏やかな紳士だ)


    その中で色々とお話をした。


    大阪人だが、東京出張が多く、SMは東京でばかりだったらしいが、東京出張が減り、これは大阪で女王様を見つけなければと思ったらしい。

    よくよく聞いていると、私でも名前を存じ上げるベテランの素晴らしい女王様にお世話になっていたよう。

    なぜ私のところにやってきたかというと、その女王様とスタンスが似ているらしい。

    SMに真剣に取り組んでいるところが似てるんだって。


    嬉しいよね、こういうのって。


    せっかくそう思ってもらったことだし、このまま私は私の道をしっかりと進んでいくことにしよう。




    楽しい一時をありがとう。



    5月に週刊実話という雑誌に掲載していただいた。

    それを見てやってきたマゾ。


    顔騎しながら、乳首を触って欲しいと。


    ソフト層のマゾという印象を持ちながらプレイスタート。



    履いているものを脱ぐように言っても、それはいりませんという。


    とにかく乳首だけでいいんです、と。


    ということで、乳首をグリグリし、そろそろ顔騎してやろうと思い顔の上に座ると、すぐ苦しくなりギブアップ。


    そんなことを何回か繰り返している間にマゾは言った。



    本当は人間便器になりたいのだと。


    しかし、誰でも構わないわけではない。


    椿様の便器にはなってみたいと。



    私はそもそも黄金NGだという話をしながら、マゾの話も聞いていると、だんだん調子に乗り出した。


    きっかけは私の


    お前は便器顔


    という発言だったのだろうが、


    いきなりマゾが言った。



    椿様も便器顔ですね



    は?
    お前、一体何言ってるのよ!



    とビンタをバチバチしてやると、嬉しそうに


    だってぇ、椿様の顔を見てるとどうしても便器になりたくてなりたくて仕方なくなりますもーん
    (ちなみに、この時マゾは寝ているのだが、足をバタバタと子供のように動かしながらこれを言っていたw)


    しかし、マゾよ、使い方を間違っている。


    私に対してそんなこと言うのは失礼なのよ?


    もう、こうなってきたらだんだんこちらも笑えてきて、なんだか逆に楽しくなってしまった。


    最終、マゾは


    椿様、今できないんですか?

    頑張って下さいよぉ~、便器の言うことは聞かなきゃダメですよぉ




    そんなことばかり言うたびに本気のビンタをくらわしたのは言うまでもない。


    それでもマゾはニコニコと嬉しそうにそんなことばかり言っていた。


    最後に思う。


    私はこういったふざけたタイプのマゾも嫌いではない。


    もちろん、本気で失礼なマゾには真剣に怒るが、こういった言葉遊びを楽しめるマゾはそれはそれでいいのだと思うのだ。




    マゾは言った。

    椿様って本当に面白いですねー



    いやいや、お前が面白すぎるんだって(笑)



    楽しい一時をありがとう。



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    SMクラブに来るきっかけは人により様々だろう。


    軽いノリで来るコもいれば、真剣に悩みに悩んでやっとの思いで来るコもいる。


    今回はとてもある意味素直なコのお話。



    知人に連れていかれたM性感で責められる側の楽しさをしってしまった。

    しかし、何度か行っているうちになんだかつまらなくなってしまう。

    そこに、その知人からSMクラブに行くべきだと勧められ、素直にやってきた。


    だから、特に何にも考えてない(笑)

    私にも何をして欲しいのかすらわからないと。


    なかなかに素直ではないか。


    『何でもいいです』と『何をして欲しいのかよくわからない』では随分違う。



    ひとまず、そういったコのための質問をいくつかし、後は私に任せるように伝える。


    もちろん、素直な彼は『頼むわー』といった感じだ(笑)




    こういうコの場合、私は取り立てていかにもSM的な行為はしない。

    そういうことがしたければ、もっと明確にしたいことがあるはずだから。


    とにかく、まずはSMってね、と教えてやればいいのではないかと思っている。


    つまり、


    誰が主導権を握っているのか、自分が支配される側だということを認識し、そしてその状況を受け入れればいいのだ。


    そうすれば、そこにSMは成り立つものなのではないだろうか。


    そんなことをずっと耳元で囁くように、時に威圧的に、言い続ける。



    そして、自身がマゾだと認めてしまえばそれでいい。


    結果、彼は『ヤバイ』と言い続け、私を『神』と呼んだ(笑)



    なんだかおかしくなって、思わず


    神じゃなくて女王様(笑)


    と答えた私だった(笑)


    自分で自分のことを女王様と言ったのって初めてかもしれない(笑)




    その後、彼は私のことを調べたらしく、SNSを通じてお礼のメッセージをくれた。
    そういうのって嬉しいものだ。


    忙しくしているようだけど、またタイミングが合う時にいらっしゃいね。



    楽しい一時をありがとう。


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    回数を重ねていくとマゾとの関係性は色々と変わってくるもの。


    ドアが開いた瞬間にマゾの状態が分かる時もある。


    話を聞いていると仕事などでとても疲れているようだ。



    私ができることといえば、話を聞いてやることとプレイをすること。


    今回のマゾの場合、ちょっと最初は優しくしてやろうと思い立つ。



    いつもはあまり私自身が触らず、低周波で責めてやる乳首をその時はしっかりと指で遊ぶ。



    そして、いつも通りイクイク人形へと変えていく。



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    プレイが終わると、マゾはぐったり。


    そして帰り際に


    なんかすっきりした、ありがとう椿ちゃん


    そう言ったマゾの顔は会った時とは違うさっぱりした顔になっていた。




    人は色々なことを抱え生きていて、どうしようもないこともたくさんあるものだ。

    私が関わったからといって、それがどうにかなるわけではない。

    しかし、案外聞いてもらったりちょっとしたことで気分が軽くなったりスッキリしたりすることもある。


    そんなお手伝いができたら嬉しいと思うのだ。

    現に、疲れた彼は私のもとへ来た。

    特別なことはできないけれど、私は私にできることをしようと思う。



    SMから始まる人と人との関係性。

    それはそれで素敵なものだと思うのです。



    いつも私の話も聞いてくれてありがとう。
    お互い、ちょっと頑張り過ぎなのかもしれないね(笑)
    だけど、そういう性分なのだからそれも仕方のないこと。

    また疲れたらおいでね。



    楽しい一時をありがとう。



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