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    初めてお会いするマゾ。


    バキュームベッドを希望していた。


    カウンセリングをしていると、浣腸が好きと判明。


    もちろん、バキュームベッドをメインとしてプレイしたいとのことだが、浣腸はやはりしたいと。



    私の中ではこれは浣腸メインになるかもしれないなーと思ったが、本人的にはそんなに浣腸に時間はかからないというようなことを言っていたので、私からも浣腸は時間がかかるという説明は割愛した。



    さて、浣腸です。


    動けなくされるのが好きなようなので、後手をかけ浣腸。


    さらに、脚をしっかりと動けないように縛り、さらに浣腸。



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    そして放置。



    浣腸の楽しさはどんどんと入れていくこと以外に、排泄までの時間をいかに楽しむかというところである。



    動けないようにされ、どうすることもできない中、だんだんとお腹は痛くなる。


    しかし、我慢しろと言われ、辛い思いをするのわけだ。


    で、排泄ですよ。


    ここが浣腸のクライマックス。


    もちろん排泄中もなんだかんだと言われ、羞恥心を煽られたり、屈辱感を感じたりするわけね。


    排泄自体も割と時間がかかる。




    もう出ましたとマゾが申告してきても、私はその言葉を信用しない。


    だいたい、その後また出るのだもの。


    結果、やはり浣腸に時間を要し、バキュームベッドより浣腸メインになったのは言うまでもない。



    ここで反省。


    やはりマゾにしっかりと説明すべきだった。

    マゾ自体は割と機嫌よく帰っていったようだが、私自身がスッキリしないのだ。



    そうそう、今回は久々にフェティシズム所有の黒のバキュームベッドを使ったのです。



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    たまには透けていないのもいいものね。




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    私所有のものとの違いを説明したけれど、また機会があれば試しにいらっしゃいね。
    その時はバキュームベッドメインで遊びましょう(笑)




    楽しい一時をありがとう。


    イクイク人形がいつもとちょっと違うことをしたいとおねだりしてきた。


    確かに。


    ちょっと違うことをするのも楽しそうだ。



    まぁ、いずれにせよ、イクイク人形であることに変わりはない。



    通常ならすぐにおねだりポーズをさせ、私がひたすら遊びまくるのだが、いつもと違う場所でちょっと拘束し、四つん這い。


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    横に鏡があるので、イクイク人形も自分の姿が映し出され、興奮しているようだ。




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    変態はやはりこうして淫らな自分を見るのが好きな場合が多い。



    もちろん、イキ方が違う。


    初めから飛ばし気味なイキ方しちゃうわけね(笑)



    そんなこんなで、お次は異物挿入だ。



    今回は急きょだったので、とりあえず入れれそうなものを適当に準備。


    太めのちくわにゆで卵など。



    ちくわはなかなか楽しい。



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    穴に指をつっこんで、ズボズボするという楽しみ方もあり。


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    それにね、ちくわの前にゼリー状のものを入れて、ちくわの穴からそのゼリーを出すという、そんな遊びもあるのだ。


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    いずれにせよ、しっかり中に入れ込んで、しばらくの間放置するのは必須。



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    我慢させている間、私は自分用にとっておいたものを食べる。



    私が食べている間はしっかりと待つしかないのだ。




    しかし、異物挿入でも結局感じてイってしまうイクイク人形はなかなかのもの。



    やはり私の元祖イクイク人形だ(笑)





    たまにはこういうのも楽しいものね。
    この次とその次のプレイはまた順次書くからね!
    いつもゆっくりと楽しませていただき、ありがとう。
    また異物挿入もしましょう。




    楽しい一時をありがとう







    マゾマゾしいマゾがやってきた。


    何をもってマゾマゾしいと言うのか?


    それは人によって違うだろうが、私が思うに、会った瞬間から正座でちょっと震えながら話をしているようなタイプのことだ。




    さて、そのマゾの話をしよう。


    本人曰く、本当はのめり込むのが怖いらしい。




    こんなことをしててもいいのだろうか?そう思いつつも、やめられない。


    なんとまぁ、マゾの心理は複雑なものだ。



    プレイの内容はお好きなようにということだった。



    そう言われると私は意地悪を言いたくなってしまうタイプだが、このマゾの場合は言わなかった。


    なぜなら、本当にお好きにしてくださいと言っていると思ったし、これまでの経緯はおおよそ聞いたから。




    マゾがご挨拶をしたので、私はそれに何だかんだと言っていると、


    男なのにこんなことをされて、、、



    と、そんなことを言ったので、


    お前は何を言っているの?


    お前は男である前に人


    そして人である前にマゾ



    ほら、男であることはお前の優先順位として3番目なのよ?

    お前はまずはマゾでしょう?

    だったら、マゾはマゾとして生きなさい





    椿女王様にそう言われると、確かにそうだと思えます



    声を震わせながら、そう答える。



    そして私が選んだ遊びは穴遊び。


    聞くと、今までそこまで気持ち良くなったことがないらしい。

    途中でしんどくなったり、痛くなったりね。



    それを聞いていながら、しないわけないじゃない?私が(笑)



    まずは穴に入れられているという事実で興奮しているように見えるマゾ。


    しかし、どのくらい入るのだろう?と進めていくと、ん??


    この穴、入ってしまいそうだ。


    私の手が。


    この感覚はきっと入る。


    そうふんだ私は、もうフィストをすることに決めた。


    マゾに選択権はない。


    当然だ。


    あぁっとか言ってる間に入ってしまったのだ。


    いとも簡単に。


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    本当に初めてなのか、私はしつこく聞いてみたが、初めてだと言うマゾは、この事実に興奮しまくり、




    あぁ、すごいわ、すごいわ、手なんか飲みこんじゃって、あぁん、感じるぅ~



    とおねえ言葉を発するではないか。


    お前、おねえ言葉になってるわよ?と言われ、はっとし、


    あ、い、いや違います、そんなことありません。


    と口元を隠すのだ。


    もうここまできたらコントのようだ(笑)


    しかし、そういう自分を曝け出すことがなかなかできずに、そしてそんな自分を出してくれる誰かを望んでいるのだろう。



    最終的には


    淫乱メス豚に成り下がれ


    そう言われ興奮しまくるマゾだった。


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    そして、その後一か月も経たないうちに、このマゾとは再会することになる。


    フィストが入ってしまったこと。

    アナルプレイで全く痛くなることもなく、気持ち良い思いをしたこと。


    そんなことが驚き過ぎて、忘れられなかったようだ。


    さらに淫乱メス豚になるように私に調教される羽目になるとは思いもよらなかったことだろう。



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    男のプライドを捨て、私の前では淫乱メス豚マゾになればいい。


    他の誰にもそれを見せる必要はない



    私の前でだけ、お前はその変態な自分を曝け出し、そしてさらにマゾとしての自覚を持てばいい。








    タイミングよく、二度目を東京でお会いできて良かった。
    その後、いかがかな?
    なかなかまたすぐとはいかないだろうけど、またお会いできるといいわね。
    チョコレート、ありがとう。
    美味しくいただいたよ。


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    楽しい一時をありがとう。




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    今回、フェティシズムの女王様コラムに『アナルマイスターについて』というお題で書かせていただきました。


    現在の私の主観であることは紛れもないことなので、今後私自身も変わっていくかもしれないし、このコラムを随分後で見た時に恥ずかしくなるかもしれないけれど、それはそれで面白いことだと思ったりもするので、まぁいいかなと(笑)


    で、一応ここにも載せておきます。


    まだ読んでない方はまぁ読んで下さい。



    まぁね、簡単に言うと、私はこういうことに真剣に心を砕いてやってきているということです(笑)












    アナルマイスターについて


    今回、フェティシズムでは『アナルマイスター』という項目ができました。

    これは、アナル責め全般に特化している女王様につけられる称号みたいなものです。


    アナル責めが好きなマゾは多いし、そこまでマゾだと思っていない方でもアナルで気持ち良くなるのは好きということは多分にあると思います。


    そこで、そういった方にも安心してご利用いただけるようにと、わかりやすく記載をすることにしたというわけです。



    まず。


    私自身、アナル責めに自信が持てるようになったのはここ一年くらいのこと。

    それまでは手探りでやってきたというのが事実だし、あらゆるマゾのあらゆるアナルを観察してきたという自負もある。

    そうしてやっと、おおおよそのことはわかるようになったと自信をもって言えるようになったわけですよ(笑)







    アナル責めというのは基本的にとても繊細な行為。

    感覚でいうならば、女性の性器と同じようなもの。

    いきなりズボズボしてもダメだし、やはり雰囲気というものも重要。

    入り込みが良ければ良いほど、感度も上がる。


    ドライオーガズムを体験したいなら、やはりしっかりと雰囲気を作ってくれる責め手を選ぶべき。

    素の状態では本来気持ちいいものでも気持ち良くなったりできないのは当たり前。

    もちろん、どこが気持ちいいか、そこをわかってもらえなければ何の意味もなさないけれど。


    ということで、ドライオーガズムを経験するには、責め手の



    テクニックに加え、



    洗脳力が必要なのだろう。


    洗脳力というと大袈裟に聞こえるかもしれないが、人の脳内的な興奮というのはなんとも計り知れない力があり、テンションが上がれば上がるほど、身体的にも気持ち良くなっていくものなのだ。


    そこを十二分に引き出してくれる責め手のもとでなら、いつも以上に心も体も解放でき、今まで感じたことのない快楽を得ることができるかもしれない。


    しかし、このドライという代物、形がないので本当にオーガズムを感じているのかどうかの見分け方は難しい。

    私がまだあまり経験のない時には、脚がブルブル震えてくるなどと聞いたこともあったが、実際の話それはどっちでもいいことだと言える。


    それよりも、アナル自体の動きや相手の反応でだいたいわかるのだ。


    きっと今までに『今日はドライでイッたわね?』とか、『今のがドライよ』などと言われた経験があるものの、自分自身ではよくわからないという方も結構いるのではないだろうか(笑)


    きっと以前の私でもそんな言いくるめ状態はあっただろう(その時のマゾはごめんなさいw)

    そんなことに疑問をもっている方はやはり経験値の高い責め手に身を委ねてみるのがおすすめである。



    そこにさらにうまくいけば、トコロテンというオマケがついてくる場合もある。

    これは実際にアナル責めの際にペニスより精液が出てしまうものだが、通常の射精とは違い、勢いなどはない。

    ドロっとでてしまうこと、アナルへの刺激により突き出されるようなことから、トコロテンと呼ばれているようだ。


    これも、誰しもが経験できるものではないところが残念だが、チャレンジしてみるのも楽しいものだと思う。



    一番ポピュラーなドライオーガズムの話から始めたが、アナル責めといえば、他にも浣腸、拡張などもある。




    浣腸は私個人としてはしっかりと排泄行為まで含むのであれば、時間を要するものだと思っている。

    浣腸メインのプレイであるならば、なんとか60分でも事足りるだろうが、その後に拡張やドライなどのプレイを希望するのであれば少なくとも90分以上は欲しいものだ。


    基本的には100ミリの浣腸器を使うのだが、もっとちまちま入れて欲しい場合は50ミリ、もっと大胆に入れて欲しい場合は200ミリ、それ以上にさっくりと入れて欲しい場合は高圧浣腸器と、私自身は4種類の用意がある。


    どれもそれぞれの良さがあるが、基本的には100ミリでちまちま入れて、少しづつ苦しくなっていく様を見るのが好みではある(笑)



    そして、その次に待っているのは苦しむマゾの姿。

    どこまで我慢できるのかを観察するのは楽しいものだ。


    自分から排泄する許しを請うのか、それとも耐えに耐え不覚にも漏らしてしまうのか。


    ここでの駆け引きにおいて、マゾ側もグッとくるのかどうかで排泄行為の感覚も変わってくるのではないだろうか。


    排泄自体にも時間を要する。

    おおよそ浣腸に慣れていないと『もう全部出ました』と言っておきながら、後からまた出そうですなんてことになる。


    そういったプレイスタイルを楽しむのもアリだが、私個人としては出すものは一回でしっかり出しておくほうが無難と思われる。


    なぜならば、事故的に出てしまいプレイどころではなくなる場合もあり、そうなればせっかくのプレイも台無しとなる(過去にもちろんそんな経験もしてきたので)


    そうならないためにも、そして排泄行為を楽しむためにも、浣腸をした責め手がしっかりと相手を見ることができなければならない。




    そんな浣腸を楽しんだ後に拡張やフィストを希望するマゾも多い。

    フィストに関しては意外にもマゾ度の低いタイプが多いのも面白い点だ。


    フィストは簡単にできるものではないし、みなができるものでもない。

    もちろん、責め手の手の大きさにもよるが、平均的な大きさを基準にしたところで、入らないタイプがいるのも事実だ。


    結局それは骨格の問題であり、驚くほど小さな手の責め手を見つけるしかないような場合もあるだろう。




    説明するのは難しいのだが(それは私が自身の手の感覚で覚えてきたことだから)、拡張やフィストは経験がものを言うのだと思う。

    アナル責め全般的にこれは職人技のようなもので、その手の感覚でフィストが入りそうな角度や位置などを見つけることができるのだ。


    慣れていない責め手だとここで無理をする。

    結果、痛くてどうしようもなくなるか、今後チャレンジするのが嫌になってしまう可能性もある。




    拡張やフィストこそ、経験値の高い責め手に委ねるべき行為。


    もちろん、しっかりとフィストができるほどにすでに拡張済の場合は色々な責め手の手や腕を飲み込むことを楽しむというのもアリだが(笑)


    しかし、さらにダブルフィストを希望するのであれば、ここでも経験値がものを言うのも事実。


    以前の私ならば、とにかくなんとか手を入れることしか考えてなかったように思われるが、相手との間合いや角度など経験してきたからこその感覚というものがあるのだ。


    そして、フィストができた時、さらにはダブルフィストやフットファックが入るようになった時の達成感、一緒に頑張ったという一体感は経験したことのある者にしかわからない喜びであろう。




    最後に

    どんなアナルプレイにも言えるのだが、痛くてすぐにしんどくなるなどの声を聞くことも多い。
    しかし、そんな経験をしてきても、私とのプレイでドライまで経験できたり、痛い思いをすることはなかったなどの感想を最近よく耳にすることを思えば、やはりアナル責めには経験値というのがかなりの比重を占めるのだと思う。

    マゾであろうとなかろうと、アナルの良さを知ればやめることなんて不可能。
    こんなに気持ちのいい世界があるのかと思えるものだ。

    一人でも多くにその感覚を知ってもらいたいと思うのは、やはり私が女王であり、責め手であるが所以。

    まずはしっかりと身を委ねられる相手にお任せするというところから始めていただきたいと思う。




    拘束好きの初めて会うマゾ。

    まぁまぁよく喋る(笑)


    しかし、それは良いことだ。


    しっかりお話できれば、それで少しは相手のことがわかるってものだもの。


    カウンセリングを兼ねたお喋りをした後、まずは縄好きだというマゾに後手をかける。



    その状態で、別の場所に連れていき、そこに固定。


    完全な吊りはできなくとも、お部屋の形状によっては片脚吊りくらいはできたりするのだ。


    片脚だけはしっかりと縄をかけよう。



    おーおー、ハムみたいでなかなかいいじゃない?




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    この状態で少し遊んでやり、マゾの様子を観察。


    少しぐったりしだした頃を見計らい、場所を移動させ、また動けないように拘束。



    しかしね、私はそこで終える気はない。


    ついでにお前のその穴で遊んでやろう。


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    動けない中、穴に指を突っ込まれ、お前はどんな気分なの?


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    しばらくまたその状態で遊び、次は胡坐に変更。



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    さぁ、ここからがある意味本番。



    縄はたっぷりと味わっているでしょう?


    次はその穴でもたっぷりと味わいなさい。



    指だけでなく、おもちゃをねじ込まれ、徐々におかしくなっていくマゾ。


    気づけば、どうもドライオーガズムを感じているようだ。


    本人に確認し、次にその波がきたら言うように指示する。



    結局、自分がドライでイっていることを自覚したマゾは都合5回くらいイってしまった。


    これがこのマゾの初ドライ。



    私的には縄とドライってとても相性がいいものだと思っている。

    縄が好きで、アナルもそこそこ感じるコはそれだけでテンションが上がってイキやすくなるように感じる。


    このマゾもその二つが相乗効果でドライを経験できたのではないかな。



    初めてのドライを経験したマゾは驚きと喜び、そして疲労を感じるものだが、それを見るのが私の楽しみの一つ。



    ということで、ご機嫌にプレイを終えることができた私でした(笑)





    とても入り込みの良いキミ。
    またお会いできるといいね。


    楽しい一時をありがとう。














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