2ntブログ


    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。




    お前にはでの躾が当たり前になるようにしてきている。


    きちんとできなかった時には容赦なくをふるう。



    だけど、私も人間だ。



    時として、私の欲望のままにをふるいたくなる時もあるのだ。



    それが今回だった。



    お前のその辛そうな顔がなんとも私の欲望を掻き立てる。









    灰皿を持たせ、私は煙草をゆったりと吸いながら、お前の太ももに蝋を垂らす。







    灰皿を持つ手を震わさないようにと命令して。



    それなのに、お前ときたら私の言いつけをすぐに忘れてしまうのか、灰皿を揺らしてしまうのだ。



    あぁ、お前はダメだねぇ。
    こんな簡単な言いつけすら守れないなんて。



    赤い蝋をたっぷりと垂らされた太ももにを打つ。



    辛そうな顔。


    蝋が落ち切るまでを打ってやろうと思っていたが、私の中で変化が起きた。




    躾としてのだったはずが、それが私のただの楽しみに変わっていたのだ。




    蝋で赤く染まった太ももが、次第に鞭で赤く染まっていく様がなんとも言えず美しく、私は欲望のままに鞭をふるう。







    いつも私の煙を嬉しそうに追いかける様が可愛いお前。
    私が調子に乗りすぎて、床いっぱいに蝋をまき散らしてしまったけれど、きちんと掃除してくれてありがとう(笑)
    意外と几帳面なのだと、知らない一面を見ました。




    楽しい一時をありがとう。





    関連記事


    コメント

      コメントの投稿

      (コメントの編集・削除時に必要)
      (管理者にだけ表示を許可する)


      トラックバック

      Trackback URL
      Trackbacks


      最新記事

      SM女王様データベース