Fetishi-SM 椿 : 拘束というもの

去年の年末から私が大切に育ててやろうと思っているコ。



初めての時は、自分が厳しくされることに興奮してしまうことに気づき、二度目はご挨拶をさせられ、すっかり私に調教されるということを頭に叩きこまれてしまったコ。


お前は私のものなの


何度も何度もそう言わることにも慣れただろう。


なぜなら、マミー越しに、『お前が言うことをちゃんと聞かなければ、捨てちゃうよ？』と言った私の言葉に、異常なほど反応したのだから。



泣きそうな声で、捨てないで下さいというお前を楽しく見ていたのを、お前は知っているのだろうか？




マミフィケーションはいい。


完全に動けない芋虫は私をウキウキとさせる。



少し切り開き、お前のその大切であろうところに蝋を垂らす。



初めてのことで熱く驚いたのだろう。

私もかなりの至近距離から垂らしたし、それは熱かったのだろう。



しかし、私に身を任せただけはある。

お前は声を出したが、全く萎えることもなく、ありがたく私に遊ばれていたのだから。



そして、私が与えることは全て『ありがとうございます』と答えるように躾けている。







これが前回。




そして、今回。


お前は私に言われる前にすぐさま跪き、ご挨拶を始める。



そんなお前を可愛らしく思い、私はプレゼントをあげることにする。




膝の上にヒールの足を置き、話かける私にびくびくしているお前。



恐怖と期待が入り混じっているのでしょう？

隠そうと思っても隠せるものじゃない。



お前は私がすることは何でも有難く思わなければならないのよ。



ヒールに力を込めると、一瞬にして歪む口元、そして悲鳴。



だけど、私はやめない。


ほら、何て言うのだっけ？



苦しそうにありがとうございますと言うお前を見て、私はさらなる力を込める。



今日はお前の身体を拘束したりしない。



だって、お前は身体を拘束されずとも、逃げることも逆らうこともすでにできない頭と身体になっているのだもの。




太ももについたヒールの痕にさらにケインを浴びせる。




必死だね？

だけど、お前は止めてくださいということもなければ、謝ることもない。



ね？
お前はすでに私のもの。


私がいなければ、お前は心の奥底に渦巻く、本当の自分を曝け出すことができないの。



その自分の気持ちに気づくように、そして痕を見て数日私を感じることができるように、



これが私からのプレゼント。






前回のブログを書く前にまた会えたので、二度のプレイを一度に書いてみた(笑)
初めての試みよ？
DVDありがとう。まだ観てないのだけど、時間のある時まで楽しみに取っておくね。
アメリカドラマの話などもできて楽しかった。
こうして少しづつ、共通の話題もできてくるのだと思います。

その後、私が与えた痕はどうなったかしら？
痕が消えるときっと寂しくなると思うわよ(笑)




楽しい一時をありがとう。










動けようと、動けなかろうと、お前にとってはすでにどちらも同じこと。






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